電車のつり革に触りたくない!【おすすめウイルス対策グッズ3選】

在宅勤務が多くなりましたが、私は通勤しています。
毎日電車に乗っており、つり革がどうしても触れません。
汚そうで病気になりそうだからです。
でも、つり革につかまっている人もいます。
私が潔癖症なだけなのでしょうか?

 

電車のつり革など、不特定多数の人が触っているものは
あまり触りたくないですよね。
私もそうです。
自分が気にしすぎなのでしょうか?
実は…

【つり革はウイルスの感染経路になる!】
⇒「つり革を使わない」または「つり革に直接触らない」ことが重要

早速説明していきます。

 

<こちらの記事はこんな方々におすすめ>
●潔癖症な人
●電車に乗るのが多い人
●人が多い場所に行く人
●つり革に触りたくない人
●エレベーターのボタンも押したくない人

電車のつり革に触りたくない!

 『 つり革を使わない or つり革に直接触らない』

つり革はウイルスの感染経路になり得ます

そうなんですか?!

つり革はウイルスの感染経路になるとお伝えしました。
誰でもウイルスに感染したくありません。
その為に対策をするべきです。

対策としては

『つり革を使わない』
『つり革に直接触らない』

のどちらかでしょう。

 『 つり革は汚い? 』

つり革って汚いんですか?

全てがそうとは限りませんが
汚いと思って対策するべきですね

つり革は不特定多数の人が触っています。
みなさん清潔で、きれいな手ではないでしょう。

例えば咳やくしゃみをしたときに
口を手で押さえたとします。
その後、つり革を触ってしまうと菌が残ります。
別の人が、つり革を触ると菌が移っていきますね。

また、つり革は抗菌仕様になっています。
「抗菌仕様だったら大丈夫じゃないの?」と
思う人もいるかも知れません。
実は『抗菌』というのは、菌の増殖を抑制することで
菌を取り除くことではありません。

 『 つり革による接触感染 』

つり革を直接触るのは
あんまり良くなさそうですね…

首相官邸ホームページにも
つり革が接触感染の例で出ています
電車・バスのつり革やドアノブ、スイッチなどが
接触感染の場所の例として取り上げられています。
出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
【 接触感染とは? 】
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
このように例で出ている場所は
特に対策したいですね。

 『 直接触らない方法 』

触らないのが一番だけど
なかなか難しい…

『触らない』ではなく
『直接触らない』方法をとりましょう!

実は私も、他の人が触ったものは
あまり触りたくはありません。
例えば、パン屋さんやビュッフェ形式の食事でも
「ホコリとか他の人の唾が飛んでるんじゃないか?」
と思ってしまう位に、そこそこ潔癖です。

でも電車やバスで立っている場合、
何にも掴まらないのは危ないです。

その為、『触らない』ではなく
『直接触らない』方法をとりましょう!
つり革だけでなく、エレベーターのボタンなどに
直接触らないアイテムもあります。

おすすめのつり革に直接触らないグッズ3選

『直接触らない』ためのおすすめのグッズを3つ紹介します。
人気ですぐに手に入らないグッズもあります。

 『 Le sa ra (ル・サ・ラ) 』


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シリコンゴムで指に固定させて使用します。
片手で簡単に着脱可能。
乗換えする際に都度、手から外す必要がありません。

つり革には丸型と三角型がありますが
どちらにも使用できます。
お値段は870円です。
Le sa ra

 

 『 アシストフック 』


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こちらはつり革ではなく、ポール部分に引っかけて使用するタイプです。
つり革を触らないで利用できます。
また、つり革だけでなくレバーが付いたドアノブや
エレベーターのボタンも触らず押せます。

価格は1,848円です。
現在は予約受付中です。
※2020.4.25現在
アシストフック

 

 『 GripPon(グリッポン) 』


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つり革用の携帯フックです。
軽くて小さいので持ち運びしやすいです。
抗菌剤(Agイオン)を樹脂に練り込んでいるので清潔。
洗って再度使用できます。
価格は770円です。
GripPon(グリッポン)

まとめ

「つり革を直接触りたくない」というのは
潔癖というわけではありません。
つり革はウイルスの感染場所として注意喚起されています。

その対策としては
①触らない
②『直接』触らない
のどちかです。

『触らない』という選択肢は
なかなか難しい部分があります。
その為『直接』触らないように
色々なグッズを利用してみてはいかがでしょうか。
是非ご紹介したグッズを活用ください。