皆さん普段読書はしていますか?
私はここ1年くらいで読書に目覚め、
自己投資のために色々な本を読んでいます。
今ではKindle(キンドル)で本を購入して
通勤時間などで読書をしています。
以前は本屋に行って本を購入していました。
ただ不便だと感じることがあったので、
Kindle(キンドル)での読書に変えました。
・本を入れるのでカバンが重くなる
・荷物が多くなる
・前に読んだ本を読みたくても持っていないと読めない
・お風呂で読めない
こんなことを感じたのでKindle(キンドル)に変えました。
「紙じゃないと本じゃない!」
と思っている方もいるかもしれません。
元々私がそうでした。
ただ、本来の読書の目的を考えてみましょう。
紙の本を読むのが読書の目的ではなく、
自己投資や知識を得ることなどが目的のはずです。
Kindle(キンドル)で本を読むことは
色々なメリットがあります。
Kindle(キンドル)とは?
Kindle(キンドル)とは、Amazonが販売する
読書のための専用端末です。
最新のベストセラーやコミックなど、
700万冊以上をインターネットから
ダウンロードして読むことができます。
Kindle(キンドル)の特徴
電子端末で読むのに色々な懸念があるでしょう。
例えば…
①電子端末って目に悪そう…⇒目に優しいです!
E-linkディスプレイの為、紙と同じく発光しません。
また、フロントライト方式という、
直接目を照らさないので目に優しいです。
②充電しないと使えないよね…⇒充電は必要です。
ただ、一度の充電で数週間読書ができる長時間バッテリーです。
③そもそも重たいんじゃないの…⇒軽いです!
Kindle(キンドル)の重さは174グラムです。
一般的な文庫本1冊の重さが約200グラムの為、それと比べると軽いです。
私の実感値でもとても軽いです。
Kindle(キンドル)のメリット
Kindle(キンドル)のメリットとしては下記となります。
①いつでも読める
数千冊がこのKindle(キンドル)の端末に入るので、
いつでも読みたい本が読めます。
イメージとしては本を1冊持っているのではなく、
自分用の図書館を持っている感じですね。
②いつでもどこでも本が買える
本屋に行って目的の本を探すのはちょっと苦労します。
Kindle(キンドル)の場合は検索すれば出てきます。
また、レジに持っていくことなく、
購入のボタンを押せば購入できます。
③荷物が多くならない
1冊の本よりも重くなく、
かさばらないので荷物もすっきりしますね。
④紙の本よりも安く買える
Kindle(キンドル)で本を購入すると、
普通に紙の本を買うよりも安く買えます。
また、ときどきセールをやっています。
Kindle(キンドル)のデメリット
Kindle(キンドル)のデメリットは以下です。
①操作に慣れが必要
私も使い始めはちょっと操作に苦戦しました。
次のページ進もうと思ってタップしたら、
前のページになったり…
ただ今は慣れたので特に問題なく使えています。
②インターネット環境が必要
インターネットから本をダウンロードするので、
インターネット環境が必要です。
ただ今や、ご家庭にネット環境がない方が珍しいと思いますので、
あまり大きなデメリットにならないと思います。
③落としたら壊れる
紙の本は落っことしても、キズが付いたりするくらいです。
ただKindle(キンドル)は、電子端末の為
落っことしたら最悪の場合壊れる可能性があります。
気になる方はKindle(キンドル)用のカバーを購入しましょう。
④ページをすぐに行ったり来たりできない
たまに文章が何ページかあって、
最後に図が載っている本もありますよね。
そんなときに紙の本だと文章の途中で
ページをめくり、図を見ることができます。
Kindle(キンドル)の場合はその方法が
しにくく、すぐにページを行ったり来たりしにくいです。
私のKindle(キンドル)の使い方
私は通勤時間や昼休みにKindle(キンドル)で読書をしています。
他にはお風呂でもKindle(キンドル)で読書をしています。
Kindle(キンドル)には防水機能を備えた種類もあります。
声に出して読むと吸収率が良いので
Kindle(キンドル)で声を出しながら読んでいます。
ちなみに私が購入したタイプはこちらです。
「広告あり」「広告なし」の違いはこちらです。
■広告あり⇒待機画面などに広告が表示される
■広告なし⇒広告は表示されない
「広告あり」の方が「広告なし」よりも安くなります。
私が使用しているのは「広告あり」のタイプですが、
広告が気になるということはありません。
最近は副業をする方が増え、個人の持っているスキルや知識が
今までよりも大きな差になってきています。
ただ何でもやれば良いという話ではなく、
限られた時間の中で効率的に学んでいくのが重要です。
『読書』という自己投資を効率的に行うために
Kindle(キンドル)はとても良いツールです。